【豊川稲荷】初詣の注意点などまとめ
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皆さん、こんにちは。うりぼうです。
もうすぐお正月ということで、豊川稲荷への初詣において注意点をまとめてみました。
目次
1、豊川稲荷の初詣
愛知県豊川市にある豊川稲荷は日本三大稲荷の一つでとても有名なお稲荷さんです。
「金運」にご利益があり商売繁盛の祈願に向いています。
でも実は曹洞宗のお寺なんです!!
本堂の奥にある狐が1000体以上ならぶ「霊弧塚」が有名です。また参道の沿って多くの屋台が立ち並び、門前の商店街はとても活気があります。
いなり寿司も名物ですので是非ご賞味ください。
2、年末年始の開門時間
初詣の開門時間以下の▼とおりです。
31日 6:30~20:00(一時閉門)23:30~
1日 ~21:00
2、3日 4:00~21:00
4日 5:00~19:00(通常通り)
▲まず、一時閉門する時間があるので注意してください。31日と1日は混雑が凄まじいみたいなので覚悟が必要です。私は2019年は4日の早朝(6時くらい)に行きましたが人もまばらですんなり参拝できました。
3、初詣の混雑状況
初詣の時期、豊川稲荷は大変混雑します。特に渋滞がすごいです。豊川インターを降りてから豊川稲荷の駐車場まではずーっと渋滞しています。豊川駅の立体駐車場、豊川稲荷の大駐車場、桜ケ丘ミュージアムの無料駐車場などがありますが、何れも朝のうちに満車になり、駐車場難民の車が周辺をグルグルしています。
加えて31日21時~1日5時まで、三が日の9時~18時まで周辺道路も歩行者専用道路になるので注意が必要です。
豊川稲荷の公式サイトも貼り付けておきます。
▲のように車で来ると渋滞して駐車場に停めるのも困難になります。
初詣は是非、電車で来ることをオススメします。
最寄り駅はJR豊川駅(飯田線)と名鉄・豊川稲荷駅になります。2つの駅は隣接しています。JRは豊橋駅から豊川方面行の電車。名鉄は国府(こう)駅から豊川線に乗り換えになります。駅から豊川稲荷の正面までは人の流れに乗ればたどり着けるでしょう。
4、オススメスポット
4ー1 屋台
参道に沿って多くの屋台が並んでいます。100店くらいありそう。参拝前は見ていられないですが、参拝後にゆっくり見て回ると良いかもしれません。
4ー2 霊狐塚
本堂の右側奥の参道を進んでいくと
なんだか空気が変わります。さらに奥へすすんでいくと、、、
赤いよだれかけをした狐さんが、、、
その奥には狐が1000体以上ならぶ「霊弧塚」があります。
ここは金運アップのパワースポットで多くに人が参拝のために並んでいます。
参拝すると不思議な気持ちになります。ご利益ありますように!
4ー3 表参道
門をでると、表参道がありお土産屋さん、煎餅屋さん、酒屋さん、稲荷寿司屋さん(食事処)などが軒を連ねており、こちらも大変な賑わいです。(▲の写真は駅側からのものです)
ヤマサのさつま揚げがおいしかったので、ぜひご賞味あれ。
4-4 フォトスポット
門の前や表参道の入り口の昭和レトロな雰囲気があり、記念写真を撮ってる方が多く見られます。
この看板は蜷川実花さんも撮ってましたね。
また、「霊弧塚」も記念撮影をしてる人が多かったです。他にも撮影ポイントがたくさんあるので、散策しながら探してみるの楽しいですね。
まとめ
豊川稲荷の初詣は車で来るなら早朝(~7時くらい)がオススメです。
それ以外の時間なら悪いこと言わないので電車が良いです。後悔しますし、ものすごく疲れると思います。
また、スリもいるみたいなので手荷物にはくれぐれも注意してください。
本堂前のお立ち台にいるDJポリスが言ってました。
▲上の写真ではいませんが、初詣の時期にはいます。
注意事項や参拝客の誘導をアナウンスしています。
令和最初のお正月は豊川稲荷の初詣に出掛けてみてはいかがでしょう?
この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。